円安について

金融緩和とは本来金利を下げることであり、通貨の量を増やすことは極めて危険なのだ。一度増やした通貨をうまく吸収し、インフレを抑え得た中央銀行を私は知らない。だからこそ、円安のためには、さらなる量的緩和よりマイナス金利の方が良いと言っているのだ。

 藤巻健史 プロパガンダ 2013/02/15

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